【チューニング内容】
スーパーチャージャー取付

本体です。
インタークーラー付で本体に冷却水が流れます。
高熱対策された高性能チャージャーです。

大きなインマニを外します。
意外と軽いです。

M113(V8）エンジンです。

画像は開いたV型ゾーンです。
この中へスーパーチャージャー本体を取り付けます。

エアポンプは邪魔になりますので、外して移動します。

ポンプハウジングも邪魔になりますので、サンダーでカットします。

ポンプはここに配線し、固定しました。

ポンプの横のリザーバータンクはインタークーラーのLLCを補充する為にあります。

後付けのモーターを利用してLLCを巡回させます。
エンジン始動時から回り始めます。

インタークーラーはバンパーの後ろに装着したいところですが、G500は狭い為エンジンのアンダーカバーの裏に装着しました。

作業時間は約3日間、合計24時間でした。

横付のスーパーチャージャーとは異なり、本体が中心にある為、安定感はとても良いです。
インタークーラー付でパワー、トルク共に45%以上は確実となります。

エアマス基準値の設定がこの年式のECUはなかなか合ってくれません。
数回吸気量の設定を行う必要があります。