トランスミッションすべり点検 その② | W220 S500 99y

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中古のトランスミッションを使用する為、配線カプラーを交換しておきます。
カプラー交換前の画像を載せてみました。

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次に、オイルパンのガスケット及びストレーナー(フィルター)も交換しておきます。
画像はオイルパンを取り外した物です。

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各部、交換の終わったトランスミッションを車両に取り付けます。
あとは、ばらした時と逆の順で組み付けていきます。

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プロペラシャフトを組み付ける前に、傷んでいる、ディスクジョイントも交換します。
画像は、傷んでしまったディスクジョイントです。

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組み付けが終了したらオイル量等を確認し、試運転をおこない問題が無ければ終了です。
試運転をした結果、問題が無いようなので終了です。

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